14スクエアケーブル または 6AWGケーブル
主バッテリーを保護しつつ、補助バッテリーを充電。バッテリーを追加する際の必須システム。 発電機から、2つのバッテリーを充電する際のサブバッテリーチャージャーシステムとして効果があります。 車やレジャーボートでは、発電機(オルタネータ)からバッテリー(主バッテリー)へ充電を行っています。そのバッテリーを電源として、搭載されている電装品以外の電気製品(テレビ・電子レンジ・魚類探知機等)を使用する場合、電力が大きすぎるとバッテリーが直ぐに弱ってしまい、エンジンがかからない問題が発生します。その解決策として、もう一つバッテリー(補助バッテリー)を搭載して主バッテリーを補いますが、補助バッテリーのみの追加では、充電の際、2つのバッテリーの区別が出来ず、同じくバッテリーが弱ってしまう事がある為、十分ではありません。追加するバッテリーと本機を併用して使用して頂く事で、発電機から主バッテリーと追加したバッテリーを区別して充電する事ができ、主バッテリーを優先的に充電する事が可能です。結果、追加された電気製品によって、エンジンがかからない等の問題が解消され、安心してお使いいただけます。 メインバッテリーを第一優先にフル充電。(12V艇を例として) メインバッテリーが12.8Vをキープするよう、常にメインを優先して充電し、12.8V以上の余剰電流を最大30Ahサブバッテリーに流して充電します。サブバッテリーにメインバッテリーの電流が流れ込み、メインバッテリーの電圧降下を引き起こす心配もありません。このため、メインバッテリーは常時エンジン始動のパワーをキープする安全優先システムです。 取り付け簡単。 サブバッテリーチャージャーは従来のメインバッテリーターミナルに接続するだけ。複雑な工事は不要です。 4本の8スケのケーブルを用意するだけで、サブバッテリーの増設が可能です。メインバッテリーとサブバッテリーのターミナルに並列に接続するだけの簡単な工事のみ。専門家でなくても取付が可能です。 また、オルタネーターから直接入力を取らず、メインバッテリーに並列に接続するので、バッテリーの容量、オルタネーターの発電量に制限なく、この一機種だけで対応できます。 サブバッテリーチャージャーの配線には8スクエアー(8AWG)のケーブルをお使い下さい。カテゴリ一覧